2025年4月を振り返る

クッキー 活動日報

Photo by Unsplash, Shreyak Singh

今日もふつうにリサーチクエスチョンのことを書こうと思っていたくらい、今日がどういう日なのかをすっかり忘れていました。
あっという間に1年の3分の1が終わりましたよ。

「リサーチ・クエスチョンとは何か?」を探して

4/5(土)のオリエンテーション、初めてのゼミに参加して、大学院生としての生活が始まりました。
初めてのゼミで修士論文を書くことの難しさを身に染みて実感しました。
今のままでは第一関門である8月締切のレポートⅠの提出ができないかもしれません。時間がかかるのはまだいいのですが、コースアウトしてしまうことだけは絶対に避けたいです。

今月は、1月末からずっと続けていた数学の自習はいったんお休みし、修士論文を書くための基礎体力をつけることに専念しました。

大学院の授業は、今期2科目履修予定です。
そのうちの1科目「アカデミック・スキルズ」の授業を集中的に受けました。
滝浦 真人先生の語り口がとても好きですし、何より分かりやすいところがよかったです。

まずは、放送大学大学院の入試のさい、提出した研究計画書の見直しをしよう。ブラッシュアップするぞ!と意気込んだものの、私のような論文素人には、さらなる課外授業が必要でした。

そんなとき、TOU(東京通信大学)時代のとある学友のポストで「リサーチ・クエスチョンと何か?」(佐藤 郁哉 著・ちくま新書)という本が紹介されていました。

ワラをもすがる思いで購入、読み始めました。

これが大当たりでした。🎯😄

書かれたことの全てを理解しきれたという自信はないです。
それでも、どうすることもできず、立ち止まっていた状態から、少しずつ前に進めるようになったことは確かです。

本1冊一枚絵デビューしました

「リサーチ・クエスチョンとは何か?」への理解を深めるため、再読をしようとしました。
せっかくなら教えていただいた「一枚絵」にチャレンジしてみようということになりました。

時間はかかりましたが(1週間くらい?)、「リサーチ・クエスチョンとは何か?」をすべて一枚絵にしました。

私は字もきれいではありませんし、センスもありません。
それでも、本文を抜き出し、ただ箇条書きにするより、圧倒的に備忘録として役立ちます。
「このときはどうしよう?」と困ったときに、見返すことができるのでとても便利です。

本1冊丸ごと一枚絵はこれからも続けていこうと思います。
時間も手間もかかりますが、それだけに得るものは大きいです。

2025年5月することメモ

来月末にできたかどうかチェック!!✅

(1)リサーチ・クエスチョンを完成させて、研究計画書の見直しをする。
(2)(1)が完成したら、指導担当の先生にメールでご相談をする。
(3)5/11(日)2回目のゼミに向けて、発表内容をまとめる → パワポを作成。(研究計画書の見直し案・一枚絵実践のことを題材とする。)
(4)「社会保障制度」について学習する
(5)「アカデミック・スキルズ」の課題に取り組み、提出。
(6)「プログラミング応用」の授業を受ける

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