「国民健康保険における被保険者の最小効率規模」(湯田 道生・2010年)

活動日報

Photo by Unsplash, Balazs Busznyak

30分で1本を読み切ることを最優先事項に置いています。
これなら「厳選15本」を年内に読み終わることはできそうです。
だいたいの内容を予習 → いつもの一文要約、段落要約をしながらじっくり読みで復習をする。
いいではないですか。😀

すごい当たり前のことなのに気付かなかった

今日は「厳選15本」の論文の2番目「国民健康保険における被保険者の最小効率規模」(湯田 道生・2010年)を読みました。
この論文では、国保財政の改善策、というか方向性として、「コントロールできる金額」つまり、国保事務や運営などにかかる費用を精査することを挙げています。

いわれてみて、超納得ですよ。
何でこんなことに気付かなかったのでしょうね。

医療保険制度の財政の場合、医療費のことをまず考えてしまいます。

タバコを吸う、お酒をたくさん飲む、甘いお菓子、スナック菓子をよく食べるとか、不摂生をしている人は、そうでない人より、不健康な状態に陥りやすいことは想像はつきます。
だから健康的な生活習慣を送りましょうということになるわけですが・・・
かといって、それで100%病気を予防できるとはいえません。
食事にも気を付けて身体にいいことをしているかたにかぎって大病をしたり、不健康なことばかりしている人がまったく病気もしないということはよくありがちです。

そもそも医療費をコントロールしよう、ということじたいがコストと実益が釣り合わないのかもしれないです。

お金の話をすると、すぐに詰みますが、視点を変えてみると道は開けるかもしれません。

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