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次に読む論文は「医療政策とその課題ー日本の国民皆保険制度は持続可能か?」(浜田 淳・2021年)です。
「論文の読み方」という最強の武器を手にしたので、これからはガンガン論文読んでいきますよー。
前回の反省を踏まえて
前回のときは、どうやって読めばいいのか、まったく方法が分かっていませんでした。
指示通り「熟読」をした上で、大切そうな箇所に線を引く程度のことしかできませんでした。
そこから、一枚絵の伝道師 まりくろさん(@ma_san888)直伝の「単語に着目読み」をして、単語に〇を付けました。
この時点で、論文紙面はぐちゃぐちゃです。(苦笑)
さらに、一文要約>段落要約をしました。
そしていざ課題に取り組むぞ!と思ったときに、段落要約を見て、やっぱり本文を再確認したいというさいに、なかなか探しづらかったです。
段落要約の内容を入力したExcelファイルには段落番号も入力しました。しかし、論文紙面側には何も記載していなかったのです。
というわけで、Excelファイルまとめと論文紙面がリンクできるようにしておかないといけないことに気づいたのでした。
そんなわけで今回、だけでなく今後、論文を読むさいの方針として、
1:内容まとめを入力したExcelファイルにある段落番号を、論文紙面にも転記する。
2:着目する単語は〇で囲むのではなく、下線を引く。
2:着目する単語は〇で囲むのではなく、下線を引く。
2は、〇を書くとスペースを取ることと、乱雑になりがちです。論文紙面が荒れる感じがしてよろしくないです。
①で読んだ論文の紙面は最後の最後はぐっちゃぐちゃになってしまいました。
できれば紙面には、ちょっと気づいたこと、考えたことをメモできるようにしたかったのですが、〇やら下線やらが渋滞してしまいました。
これから多くの論文を読んでいくことになるので、できる限り、整理整頓しながら読んでいくように心がけます。
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