昨日の引き続き、今日は平成29年度第2回目の奈良県国保運営協議会議事録を読みました。
和暦 ⇔ 西暦
省庁・官公庁は和暦が基準です。
和暦は日本の伝統文化なのでその存在は否定しません。
でも実用的にはシンドイです。😵
和暦のシンドさは、時間の経過を体感しづらいことです。
ある制度がスタートしたとか、何かの出来事があってから、○年経過した、ということを実感として捉えづらい気がするのです。
西暦なら、2010年から2026年までの時間の経過が簡単に計算できる以上に、実感として捉えやすいのです。
というのは個人の感覚の問題です。でもこういうのは大事なんですよね。
実感がないと、そこから先の思考には進みづらいです。私はメンドくさがりの怠け者なので、何か気になる部分がないと「ま、いーか」でスルーしてしまいがちです。というのは個人の資質の問題です。😅
すでに平成36年度の予定が
この議事録は、平成29(2017)年11月13日(月)13時より開催の国保運営協議会の内容をまとめたものです。翌年平成30(2018)年4月からの国保都道府県単位化をひかえた時期に開催された会議でした。
議事録では翌年の保険料のことが出ています。これが喫緊の重要事項でしょう。
しかし、この議事録では、平成36年(2024)年に奈良県内で保険料を統一するという方向性であるということ伺える発言があります。
平成は30年で終わり、実際は令和6年となりました。(これもメンドくさーい🥱)
奈良県国保協議会事務局(おそらく奈良県庁関係者?)によると、
「県と市町村で平成36年度の保険料水準統一化を目指し、県が示した平成36年度の保険料水準をもとに、どのように保険料率を改定していくのかということで保険料方針を策定し、実行していきます。」
とのことです。
第1回奈良県国保運営協議会 資料3(https://www.pref.nara.lg.jp/documents/3373/h29_1kokuhounneikyogikai_shiryo3.pdf) によると、2016年(平成28年)3月に「県の目指す国保の県単位化の方向性について、合意形成が図れた」という記述があります。(3/30の記事より)
3/30の記事にも書きましたが、県と市町村の間で、県単位化への合意をしたということは、保険料の統一も織り込み済みということでしょう。
ただ気になるのは、保険料統一化実施の時期はいつ決定したのかということです。
市町村が保険料統一化に合意したとしても、いきなりすぐに保険料統一化を賛成するとは思えません。かといって、県としてはできるだけはやくに実現したい。
第2回国保運営協議会の議事録で、上記のように、保険料統一化の時期を明確に発言するということは、その時期がまったく現実的なものではないはず。
そんなわけで、奈良県では、国保都道府県単位化が始まる前に、ゴールへの道筋は見えていた、ということなのでしょうね。
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