改めて確認したけどやっぱり、でも新発見。

活動日報

Photo by Unsplash, Elena Joland

昨日まとめ終わった論文の見なおししました。
まとめたものを見なおすと、新しい発見があります。

「調整」

この言葉、守備範囲が広くて汎用性が高いですね。超有能です。
しかし「調整」により、何かしからの影響を受けることがあります。影響を受ける対象とは、人やモノなどがあります。その影響についての評価までは考慮できません。
そこまでカンペキならいうことはありませんけどね。

今まで国保の論文を何本か読みましたが、財政の仕組みについて、ほとんどの論文が「複雑」ということを論文中でおっしゃっていました。
本来なら、保険料を徴収し、その保険料で運用する、ということが国保のあるべき姿です。しかし財政が厳しいため、公費や他の被用者保険からの支援金などが投入され、国保は運営されています。そこで、国保財政の仕組みは「複雑」であるといわれていました。

しかし今回の論文中で「複雑」という単語はまったく出ていませんでした。
最初に単語拾い読みをして、登場した単語をリスト化しています。調べましたが「複雑」という単語がぜんぜんないんです。びつくりですよ。😮

お話を「調整」のことに戻します。
この論文では国保の財政を支える仕組みの屋台骨として、被用者保険からの支援金について「制度間財政調整」という言葉で表現されています。
またこの「制度間財政調整」という単語が頻出しています。
論文の結びでも「制度間財政調整」により国保財政が改善傾向がある旨を記載しています。

しかし、制度間財政調査を主に支えているのは被用者保険です。
はっきりいうと、会社や官公庁でお勤めのサラリーマン、公務員です。
筆者もこの点については気にかけていらっしゃるので、けっして「制度間財政調整」が恒久的な解決策であるとは考えていらっしゃらないでしょう。

そもそも制度間財政調整も、将来的には非常に危ういです。
今後労働人口が減少していくことはだれもが分かっています。その時、どうするのでしょう?
今、まだ「制度間財政調整」が成立できる間に、これに代わる策を考えないといけません。

今さらですけど、ホントに難しいテーマを選んでしまいましたよね>ワタシ
だからこそ、考える必要、価値はあります。
論文テーマとしては、妥当です。

これからもずっと厳しい状況で研究を進めていくことになります。
向かい風上等です。

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