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織田信長は朝倉家を討伐に向かいます。しかし、浅井長政の裏切りの知らせが届きます。
というところで前回が終わりました。
金ヶ崎の戦い
浅井が裏切ったことをすぐに信じられない信長でしたが、お市から届いた文(キャンディーしばりの包み紙に入った小豆)を見て、悟るしかありませんでした。
信長はすぐに朝倉攻めを宣言しますが、裏切った浅井が背後から進軍されては勝ち目はありません。
そこで秀吉はいきなり刀を抜き、自分の足の甲を傷つけました。
そして「不注意にもケガをしたので足手まといになるのでここに残ります」といって、信長に撤収することを進言するのです。
秀吉の進言を受け入れた信長は京へ帰ります。
竹中 半兵衛の策、ひそかに撤収戦に参加していた明智 光秀の協力を得て、辛くも逃げ延びるのでした。
怒涛の45分です。体感15分くらいです。
いやーーほんとによい。すごくよい。
私個人の感想ですが、2020年以降の大河ドラマはすべて当たりです。ハズレなしですよ。
今年こそそろそろ・・・と心配していました。
主人公は小一郎=秀長ですが、秀吉や彼の出世物語は、大河ドラマでもさんざん登場しています。戦国ものもそろそろネタが尽きそう。
と思うのですが、まだまだいけそうですね。
料理の仕方によって、何度も取り上げられたコンテンツであっても、こんなに新鮮だったりするんですね。
主人公だけでなく全員が魅力的
小一郎の生真面目感と対照的に、秀吉はマイペースでいいかげんです。でも、ところどころに出てくる真面目な部分・・・やはり兄だなと思うところにほろっとしてしまうんですよね。
小一郎は武芸に長けているほうではなく、今日のオンエアでもピンチの場面がありました。足のケガで万全ではない秀吉が小一郎のピンチを救う場面がありました。
豊臣兄弟だけでなく、この大河の信長も人間くさくていいですね。
今回の信長は、ふつうの生身の人間、という感じがします。
弟の一見が影を落としているということから、お市ととても仲のよい兄妹だったことも、説得力があります。
その上豊臣姉妹というか、豊臣レディースたちも面白い人揃いでいいですね。
今回の寧々は若干ヤンキー気質系な(笑)ところがあったりするのもなかなか。
だいたい寧々というと、Theファーストレディ感があって優等生な感じです。でもあの秀吉の嫁ですよ。そんなおとなしい人ではないですよね。こちらも説得力ありますわ。
家康も、今までの大河で登場した家康とはかなり趣がちがいますね。
ぱっと見おぼっちゃま風ですが、なかなかしたたかです。
で、関わり方が不思議ですよね。
何回目でしたか、秀「出世の秘訣を教えてくだされ」→ 家「ここじゃ(と胸をたたく。つまり熱意だと)」→秀「ありがとうございます」→ 家「(テキトーにいった)」みたいなことがありました。
今日は今日で、家康は足を負傷した秀吉に「秘伝の塗り薬」を差し出します。しかしかゆみ止めの薬でした。。。秘伝の薬なので、かゆみ止めだけでなく、きっと痛み止めにも効果があったのかもしれません。(笑
登場する時間が短くても、どのキャラクターもそれぞれいい仕事をしているよなぁ(えらそうですみません)と思えるところがいいですね。
1週間のうちでいちばんテンションが下がる日曜日の夜に、こんな楽しいドラマを見ると精神衛生面的にもよいです。
明日からまた地獄の職場の日々が再開しますが、がんばろうと思います。
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