10/14(水)のゴールを目指して、いざスタート🚗
と思ったのですが、なかなか進まない。
「明治の貧困をめぐる叙述 ー歴史的文脈から読み解くー」 加賀谷 真澄
という論文を読みました。
先日Google先生に教えていただいた「医療じたいがぜいたくなもの」ということを手がかりに、明治時代の庶民の生活状態を調査することにしました。
そこで、こんな論文を見つけました。
こちらの論文では、明治時代の東京・大阪の貧困地域の記録を紹介しつつ、庶民の暮らしぶりを明らかにしています。
江戸から明治に時代が移り変わることによる社会変革、経済変動、さらには凶作により、特に農村部の住民が、東京・大阪の大都市にやってきました。そのような人々の中には、つい先日まで武士、つまり江戸時代の身分制度では最高位だったはずの人々もいました。
しかし、都市にやってきても安定した生活を送ることができない人も多くいました。そのような人たちの住まいが「貧困地域」となりました。
貧困地域は、衛生状態もよくないため、コレラが蔓延することもしばしばありました。貧困であるために、「ぜいたくなもの」とされた医療を受けることもままなりません。
この論文を読みながら、今の国民皆保険制度のありがたみがすごく分かります。
今では社会のインフラ、あって当然の仕組みですが、誕生したことがすごく奇跡的にすら思えます。1世紀少し前の日本では、そんなこと考えもつかなかったことでしょう。
というわけで、エッセンスだけしっかりつかんで、次にいきましょう。
放送大学 大学院 社会人学生 ブログ:1335


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