1学期が終わります。その2

活動日報

引き続きこちらのシリーズです。
今日第15回がオンエアされた授業は次の通りです。

「映画芸術への招待」

「映画は芸術家どうか?」という問いが投げかけられました。
芸術とは、お金儲けや技術とは無縁のもの、だから映画は芸術ではない・・・という意見もあったそうです。
この問題は難しいですよね。
でも、人間ですからカスミを食べて生きるわけにもいかないですし、素晴らしい芸術を生む前提条件として、食事もできてふつうの生活ができることも重要なのではないかと思います。

「進化心理学」

この授業は、ある回から急に見るようになりました。
2学期も曜日・時間帯があえば、ぜひ第1回から見たい!!

というわけで、雑なメモを残します。

(進化心理学 第15回)

進化心理学はなぜなぜ物語
Just so stories 童話集
象の鼻が長い理由、ラクダのこぶがあるのはなぜ?
→ 面白いけれど、実はでたらめ
スティーブン・J・グールド:懐疑的な人の代表
おへそがある理由はあまり意味はないはずだが、繁殖などにも影響ありと説明される?
進化的ミスマッチ仮説

ミスマッチとは?
魚のえらは水で呼吸できることに適応している → 陸上では役に立たない
肺は陸上では役に立つ → 水中では役に立たない
不適切な環境におかれると機能を発揮できない。

煙草
大人になれば当たり前。今は職場でもダメ、大学教授会も煙草を吸いながらOK
蚊を追い払うために、煙草の煙を使うことができるので、煙草はよい ⇒ 無理やりこじつけはダメ

甘い食べ物、取りすぎ
甘味嗜好性の進化とは?
果糖は昔貴重だった。砂糖を作る技術がなかった。果物・はちみつを利用。
狩猟採集民によるハチミツ利用
ミツバチがいればハチミツを利用。ホモサピエンスもハチミツを食べていた。クマやチンパンジー・サルなども食べる。

アフリカの民族
ハチミツを食べる量(重さ)は少ないが、カロリーとしては高い。

糖分>肝臓で脂肪として貯めこむ>エネルギーを必要とするとき使われる
100年前と現在のアメリカ人の砂糖摂取量はまったく違う

学びて思わざれば則ち罔し
進化心理学はそれだけですべてを説明できない>他の知識と合わせて考える
進化的傾向+他の要因
それだけの唯一の問題ではなく、さまざまな要因と絡み合う

なぜなぜ物語を見極める
群淘汰理論
プライス方程式

ウィン・エドワーズ
ある地域で鳥の繁殖が進む>他の鳥の繁殖が控える

血縁淘汰理論
同性愛の説明
不妊のワーカー

顔の良し悪し
情報処理のしやすさが大事

超能力の存在
学術雑誌に掲載しても、安心できない ⇒ 100の研究で追試研究してみたら、同じ結果がほとんどでない!

「人文地理学から見る世界」

こちらも「進化心理学」と同じく途中から見始めました。
最終回は人文地理学アラカルトという感じで、日本のお雑煮分布図から始まり、お酒の強い人の遺伝子を持つ人の分布図など、面白ネタばかりで、あっという間の45分でした。

何回目だったかに「ローカルモラン統計量」という指標が紹介されていました。
ある地域のデータが他の地域のデータとどのくらい近いor離れているかを評価するための指標だそうです。これは私の修士論文に使えるかもしれません。

というわけで、放送大学の授業は面白いものが多くて、でも、どんな授業があるのか、全容は分からりません。
他にも掘り出しものの面白い授業がありそうです。😊

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