豊臣兄弟!超いい!!最高記録更新

活動日報

Photo by Unsplash , Markus McKay

第16回のタイトルは「覚悟の比叡山」
悪名高い信長の比叡山焼き討ちがテーマです。

兄弟、家族、さらにはあの人も「覚悟」

小一郎に「地獄」といわせた姉川の合戦後も、織田と浅井の戦いは続きます。
信長は藤吉郎に近江国宮部村の宮部 継潤の調略を命じます。宮部は浅井家家臣でした。
宮部は織田につく条件として、藤吉郎に子どもを人質として差し出すことを要求します。子どものいない藤吉郎は姉のともの子である万丸を差し出そうとします。
もちろんともが了承するわけはない。
藤吉郎は、ともの説得を小一郎に託します。そして藤吉郎は比叡山後略に・・・それは、信長が明知 光秀に対して、寺を焼き払うことや女子どもでも容赦するなと命じたことに対して、返答に窮したところ、藤吉郎が自ら志願したのでした。
小一郎、藤吉郎にとって「覚悟」でもあり、戦国の世に生きる侍としての非情さに直面することとなりました。
戦国の世に生きる非情さは、侍当人だけでなく、その家族も直面することとなります。
小一郎の説得もあり、ともは万丸を宮部に差し出すことにしました。

比叡山に出陣した藤吉郎は、女性や子どもたちに手をかけることはしませんでした。できなかったですね。これも「覚悟」です。
その一方で、光秀は藤吉郎とは反対の「覚悟」を選びます。炎の中に、茫然とする光秀、その周りには、命を落とした女性や子どもたちが横たわっていました。
光秀は、信長の目を欺くことができないのでこうするしかなかったというのでした。

第16回はだれもが「覚悟」を迫られ、逃げることができない、息がつまるような回でした。
そんな中ででも、宮部 継潤が木下家を訪れ、差し出された万丸の様子を話す場面は救いでした。万丸は人質として差し出されたことになるのですが、宮部のもとで、大切に育てられているようです。その様子を聞いたとも、弥助夫妻は涙するのでした。

今日は厳しい回でした。
第14回(「絶体絶命!」)のような爽快さはありませんが、心にぐっとくる回でした。

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