「図書館利用が多い地域は認知症リスクが低い!?」

活動日報

Photo by Unsplash, Julien

地元の図書館はけっこう頻繁にセミナーやイベントを開催しています。
今回のお題は特に気になり、参加することにしました。

講師は、理学療法士として活躍されている結城 俊也氏です。
結城氏は本も出されており、またこのようなセミナーも数々されているそうです。

読書・図書館、驚きの影響力

活字を読むことは考える力を活性化することは素人でも想像がつきます。
しかし、もっと意外な効用があるそうです。

1週間で3時間半以上=1日30分程度の読書習慣のある人はしない人に比べて、12年後の死亡率が20%低かった。

という調査結果があるそうです。
運動習慣より読書習慣のほうが効能があるそうです。
しかし、それは読書 → 死亡リスク低下という直接的要因ではないそうです。読書をすることにより、総認知力スコアを維持することができることにより、死亡リスク低下に結びついた。つまり、媒介関係にあるということです。

他にも、公的図書館と日本人高齢者のコホート研究の例も紹介されていました。
こちらはかなり具体的です。

図書館が所蔵する本の冊数が増えると、要介護リスクが4%減
図書館の数が増えると、要介護認定者が48%減

利用者が本を読む以前に、図書館が所蔵する本の冊数、図書館の数の多さが、高齢者の健康のありかたに影響しているとは驚きです。

風が吹けば桶屋が儲かる式で

図書館に行くということは、身支度もする ⇒ 身なりを整えることにもつながります。
図書館に行くまでに歩くことも必要でしょう。公共交通機関や自動車を使うにしても「動く」必要があります。身体を動かすことが重要だそうです。

図書館に行くことで、図書館のスタッフと会話をするかもしれません。
他人とお話をする機会も重要です。

今は高齢者でもスポーツジムへ通うかたも多いそうです。
積極的に体を動かすこともいいですが、図書館に通うというライトな感じでもいいようです。

自分のことを振り返ると、レポートⅠ・Ⅱの提出期限が近づくと、2-3日引きこもりはザラにあります。こういうことはあまりよろしくないですね😅
なるべくこういうことにならないように、レポートⅢはゆとりを持って仕上げようと思います。

朗読の効用

本を読むときは黙読だけなく、声に出して読むのもいいそうです。
「朗読は脳をフル活用する」のだそうです。
また、声に出すということは、誤嚥性肺炎予防にも役立つそうです。何事も使うことにより、鍛えられるのですね。
ちなみに「パンダのたからもの」がいいでそうです。
「パンダのたからもの」に含まれる音(ぱ・ん・だ・の・た・か・ら・も)は、口や飲み込む力を鍛えるために有用とのことです。

毎日聴いている「ラジオ英会話」でも「音読」を推奨しています。
私はシャドーイング(出演者とほぼ同時に音読)と単独の音読をしています。そのおかげで、少しはリスニングができるようになってきたような気がします。声に出していうということは大事ですね。

健康な生活には図書館の存在は大きい

今日のセミナーは驚きの連続でしたい。
図書館は、ただ単に本を借りたり返したりする場所だけではなく、それ以上のポテンシャルを秘めた場所ですね。

セミナーを受けながらぼんやり考えていました。
国保保険料のモデリングを行うさい、図書館の数や蔵書の数も変数となりうるのかもしれないです。

地域で生活する人たちが健康で元気であれば、国保保険料もあまり高く設定しなくていいはず。割安にできるはずです。
図書館にはそのことに貢献できる可能性があるのかもしれないです。

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