Photo by Unsplash, Nasif Tazwar
今日は午後からプロレス観戦していました。
ほとんどエンタメ
午後から月1回部署の会議があります。
私のような非正規雇用者は通常まったく関係ないのですが、今日は2025年10月以降の活動方針を発表するとのこと。そこで、部署上層部のかたが、組織の最底辺の非正規雇用者もありがたく聞いておけとのことで、参加しました。
ほんとにほんとにありがたいお話で涙が出そうでした。
もうね、笑い過ぎて。(笑)
ヒロミ・ゴーが泣いて喜ぶでしょう。
エンターテイメントのチカラがハンパない会議。ファンタジスタです。
プロレスみたいなものですよ。
技をかける>受ける>返す
息もピッタリ合って見事です。
・・・とでも思わないとやってられないですよ。
半分あきれています。
職場のことなのであまり詳細は省略しますが・・・。
弊部署は高学歴・高偏差値の教育インフレ集団です。にも関わらず、会社ではお荷物部署です。
何が悪いんでしょうね。と思ったのですが、今日の会議でなんとなーくわかりました。
この会議だけ聞いていたら、確かに知識はたくさんある高学歴の人たちの集まりだろうということは非常に理解できます。でもそれだけです。
知識や道具は、所有することは必要条件です。でも、どうやって使うかという知恵、考えという十分条件があって、初めて所有する意味があるのでしょう。
さらに追加すれば「気付き」です。
昨年度履修した「経済政策」で松原 隆一郎先生が講義で「気付き」という単語をおっしゃっていました。
今ごろになって「気付き」を実感するのですが、知識・道具、さらに知恵・考え、そこに「気付き」が追加されて何かしらカタチになるのでしょう。
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