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お天気があまりよくない＝気圧が低いと調子が悪いんですよ。(言い訳)
朝から晩までボンヤリして、サボリまくっていたわけではありません。
牛歩で進んでいます。
論文を探した！
入学時のオリエンテーションでは、修士論文を書くためには、最低20本は論文を読むようにとのお言葉がありました。
最近読んでいるとある本では「3桁」は最低読むようにとありました。(ひぇぇぇ😱)
論文とは、自分の研究のための参考資料である以前に、論文を書くためのトレーニング、見本にもなりますよね。どういう書き方をしているのかということを実地で学ぶことができます。
たくさんの論文を読むことで、参考資料を収集するだけでなく、自然と論文の書き方も学ぶことで、執筆開始となったさいに、スムーズに取り組めるようになるはず。
しかし、探し方が下手なのかもしれませんが、国民健康保険のこと、特に財政や保険料のことをテーマとした論文は意外に少ないのです。
キーワードをあれこれ変えてみて、ようやく5本見つけました。
1-2週間でこの5本を読む→まとめをしましょう。これでもペースとしては遅いくらいです。1週間10本のペースを目指したいですが・・・1週間5本をキープすれば、年内に50本まで読めそうです。
今7本読んでいるので、残りは43本。12月31日除夜が鳴るまでに43本を読みます！📝🔍
久々に朝ドラを見る
今週から始まった「ばけばけ」のまとめ再放送を見ました。
意外にいいです。
これは期待できそうかも。
明治維新後、武士社会が解体されました。
ある日突然幕藩体制が終わり → 好きにしろと。
今回のヒロインは、元下級武士の家庭に育った女性です。
彼女の父は、元武士で、働き口を見つけることもなく、母の内職と蓄え？で一家は細々と暮らしています。
真正面から描くとホントにくらーい話を、コメディ要素満載に仕上げているので、本当に暗い感じはありません。
でも、だからこそ、あの時代に生きた人たちの中には、時代についていくことができなくて、しんどい思いをした人も多かったのだろうなということは想像ができます。
ヒロインの父を演じる岡部たかし氏のダメ親父ぶりがいいですね。
残念なおじさんを演じさせたら日本一、アカデミー賞ものだと思います。
というわけで「ばけばけ」ずっと見ることに決めました。
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