本日より新シリーズです。
迫る締切、進まない課題
ようやくアカデミック・スキルズの課題×2つが終わりました。
すぐに終わらないと思ってましたけど、思った以上にすぐに終わりませんでした。😅
時間がすっかりおしていて、残る課題にかけられる時間はとっても少ないです。
ちなみに、お題はあまり詳細をいってはいけないかもしれないので、ぼんやりとしかいえませんが、ほぼフリーに近しいです。
夏の自由研究ぽい感じです。
これはこれでいいのですが、テーマも自分で考えないといけないわけですよ。
ただし、フリーなので、各自の研究テーマとリンクさせることができます。この点はいいですね。
アカデミック・スキルズの課題もそうでしたが、時間がすごいかかっても、自分の研究テーマにリンクしています。
アカデミック・スキルズの課題を通して、今までずっと悩んでいた論文の読み方を会得できたことは、大大大収穫です。🍅🥬🥔
プログラミング応用課題のネタは
日本の医療費の現状を知ることです。
そのために、オープンデータを使い「医療費の3要素」を算出、グラフや表など、可視化します。
Python+Pandasをガシガシ使いますよ。
データサイエンティストとしてデビューします✨(←大げさ)
少しずつ自分で使えるようになって転職する!!
と考えると、すごいやる気出ますわ。
とあるXのポストを拝見したことで、がんばってみるぞ!と思ったのです。(→ 59er@60歳からのデータサイエンス 様 @Flotsam007)
ご本人とは面識は一切はありませんが、ポストの文面よりとても優秀な方であるとお見受けします。その方がさらに努力を積み重ねられていることには尊敬しかありません。
「医療費の3要素」とは?
医療費を考える上での基本となるべき3つの要素です。
(株式会社医薬情報研究所のウェブページを参考にしました。https://www.iyaku.info/column/?ca=2&id=1475563684-582721)
②1件当たりの日数:治療・入院から治癒・退院の日数
③1日当たりの医療費:医療費の単価
一番基本となるデータは、NDBオープンデータを使います。
NDBオープンデータは、日本全国の病院で発行されるレセプトデータのうち、汎用性の高い内容を公開されているデータのことです。
レセプトとは、病院やクリニックが保険者に対して医療費を請求するための書類です。
病院やクリニックで診察や治療を受けたさい、保険証を提示することにより、患者は実際の医療費の一部を支払います。残りの医療費は、病院・クリニックが保険証の発行元=保険者に請求します。
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