「日本の国民皆保険」島崎 謙治、一枚絵スタート!!

緑 活動日報

Photo by Unsplash, Sabina Music Rich

本日より「一枚絵」(©まりくろさん @ma_san888) シリーズ第4弾開始です。
1週間くらいかかるということでしょうか。

「日本の国民皆保険」

国民皆保険制度の第一人者というべき島崎先生の著書です。
島崎先生の「日本の医療 増補改訂版: 制度と政策」も読みました。こちらも再読、一枚絵化が必要と思いつつ、まずは「日本の国民皆保険」から取り組みます。
なんといってもこちらは今年の2月に出版された超最新版です。制度やルールに関わる内容を知るためには、最新版を見るということは重要です。(「日本の医療 増補改訂版: 制度と政策」は2020年出版です。)

「日本の国民皆保険」はちくま新書、つまり「新書」なのです。
これはうれしい。
TOU(東京通信大学)時代、ある先生の授業で「1,000円とか数千円で多くの知識を得ることができる本はすごい」とおっしゃっていたことがありました。
今しみじみと思います。
正直なところ1,000円を超える支出も厳しいんですけど(苦笑)、でも得られる内容を考えると、激安、大出血サービス価格です。
島崎先生、ありがとうございます!!

とはいってもいきなり買うのは・・・

そうですよね。
誰かのおすすめなら、えいっと購入できます。
自分で選ぶ場合は、心配ですよね。
その場合、こんな方法でどうでしょう。

放送大学の場合、附属図書館のウェブページで電子図書を閲覧することができます。
もし購入したいという本があれば、まずはこちらを利用して試し読みするのはいかがでしょうか。

一枚絵第3弾の「はじめての社会保障〔第22版〕」も、放送大学附属図書館の電子図書で試し読みをしました。
最新の「第22版」はなく以前のものしかありませんでした。でも、筆者は同一人物であるので、テイストは変わらないはず。また版を重ねているのは、制度や法律が変わるので、それを追加しているということで、「版違い」は気にしなくてOKという判断をしました。

論文を書くための参考資料としての本は、さらーと読むだけでは理解は進まないし、資料として活用できそうにないんですよね。
重要ポイントに線を引く、疑問点や思いついたことを書き込むといったことが必要になるので、今後は本を購入する機会は圧倒的に増えます。

いい論文は、いい本との出会いから

ですね。
(研究計画のブラッシュアップもままならない状況で、えらそうなことをいってしまっております。😅)

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