プログラミング応用(第3回)

python 活動日報

第1回と第2回は、遠い過去の記憶を引き出しながら進めることができました。
第3回以降は私にとってはほぼお初なので、さらに気合を入れていきますよ。

NumPy

第3回はNumPyがメインテーマです。
読み方は「ナムペイ」「ナンペイ」といわれると、スマホ決済みたいですね。
スマホ決済より歴史は古いはずです。なんとかペイの本家、元祖かもしれません。

せっかくなので歴史を振り返ってみます。
Wikipediaによると、初版の誕生は1995年だそうです。
NumPyのウェブページ(https://numpy.org/ja/history/)に誕生時のことが書かれています。(以下、引用いたします。)

開始当初は資金も少なく、主に大学院生により開発されていました。その多くはコンピュータサイエンスの教育を受けておらず、指導教官のサポートも受けていませんでした。少数の “野良”学生プログラマーのグループが、すでに確立されていた商用研究ソフトウェアのエコシステムをひっくり返すなんて、想像することすら馬鹿げていました。

何気にムネアツな物語があったのですね。
「野良学生プログラマーのグループ」というのが、面白いですね。
こんな素晴らしいプログラムを開発されるような方々なので、皆さん優秀なはずで「野良」というよりは「在野」、職業人としてのプログラマーではないという意味ではないかと思います。

そんな方々が生み出したプロダクトが、既存の業界に殴り込み(←いい表現がないので)、「ひっくり返す」というのは、これは大河ドラマか朝ドラにもなりそうです。

今日はこの歴史を知っただけでも、満足度が高いですわ。
授業の内容はセクションを追うごとにだんだん目が点になっていき、最後は涙目😿になりました。
しっかり復習いたします。

どこまで続くか分からないけど、始めないと始まらない。

今日からNHK「ラジオ英会話」を聴くことにしました。
過去にも何回か聴きはじめ、数か月くらいほぼ惰性 → いつの間にかフェイドアウトということを繰り返しています。
大西 泰斗先生の文法説明はとてもすっと入るなじみやすいです。初めて聴いたときはびっくりしました。中学・高校時代、英語の先生が大西先生だったら、私の人生も変わっていたかもしれんと思うくらいの衝撃でした。

もう何回目の再開か分かりませんが、今度こそ挫折しないように続けてみます💪

 

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