プログラミング応用(第1回):その1

ピザ 活動日報

Photo by Unsplash, Carissa Gan

4月から新学期がスタートしています。
「プログラミング応用」は今日初めて授業を受けます。
TOU(東京通信大学)時代ではこういうことは皆無でした。
「どの科目もまんべんなく進める」ことは暗黙のルールでした。科目ごとに締切があるわけではないので、バランスよく進めることが安全だと考えていました。

今学期というか、修士論文を作成するという大きなテーマがあるため、今まで通りのルールでは難しいかもしれない。
というわけで、昨日までは、修士論文、ゼミの準備を優先しました。

今日からしばらく「プログラミング応用」履修に力点を置くようにします。

そこで第1回授業

Pythonの基本文法の説明から始まりました。
TOU時代にPythonは学習したことがありますし、Pythonの資格試験も受けましたし(2022年=3年前!)、スクレイピングのプログラムを作ったこともあります。(その当時の記事があります。2021年って今から4年前:Pythonでウェブサイトからデータを入手する(1))

とまぁ、せっかく勉強していたのに、使う機会がないまま、年月が過ぎてしまいました。
時間の流れほど、無常なものはございません。

しかし、これからは修士論文を書く上で、Pythonは確実に必要になってきます。
3-4年前のように、ちょこっと勉強してもう使わないということは断じてございません。

そこで受けた授業は、Pythonとはどんなプログラムか?というところから入り、データ型のお話に続きます。

この授業、私が苦手とする淡々系の授業進行です。でも、説明が分かりやすく、内容がするする入ってくるため、眠くなりません。😅(これ重要です。)

なお、こちらの授業はプログラミング「応用」というタイトルでもあるため、開発環境の準備は自力でどうぞという感じです。
開発環境の種類は教えていただけますが、準備方法の詳しい説明はありません。

授業ではGoogle Colabの利用を推奨しています。
Google ColabはGoogleアカウントがあれば無料で利用できます。
また授業で紹介されているコードを記載したGoogle Colabの「ノートブック」(ファイル)へのリンク用意されています。そのリンクにアクセスすれば、開発環境が出来上がりです。(しかし、自分でコードを書いたり、何か追加することはできないようです。)

 

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