「はじめての社会保障 第22版」一枚絵化：その2

昨日に引き続き「はじめての社会保障 第22版」の一枚絵化を進めています。

タイトルに偽りはありません。
読みやすいです。分からないことがぜんぜんない。すべてクリアな状態で読み進められます。
普通に読めば1日あれば1冊読めそうです。

第1章「医療保険」まで一枚絵にしました

書くのが遅いからどうしようもないです。
気が付けばあっという間に時間が経っています。
手書きってホントに進まないんですよね。

と、ここにきて若干迷いが生じています。

論文を書くための準備を進めているわけですけど、資料となる書籍をすべて一枚絵にするとなると、時間がかかりすぎます。
今回たまたま連休だったので、終日時間を使うことができます。
平日だと辛いです。
第1弾の「リサーチ・クエスチョンとは何か？」を一枚絵にするために1週間くらいかかりました。新書本1冊がこんな感じなので、もっとページ数の多い本になると、さらに時間がかかるでしょう。

ただ理解を深めるためには、超効果的なのです。
たいへんなんだけど、得るものは多いのです。
そんなわけで、確実な理解のために一枚絵は続けたいです。

時間の許す限り、一枚絵を続けますが、どうしてもの場合は、重要ポイントには下線を引き、そのページにふせんを貼ることで代用しようかとも思います。