Photo by Unsplash, Magda Smolen
今日から4連休です。
去年に比べると小粒感が否めなのですが、それでも、4日も会社に行かなくていいなんてうれし過ぎます。できることならこのままフェイドアウトしたい。(苦笑)
本1冊一枚絵第3弾スタート!!
24時間使い放題です。こんなときだからこれしかないっ!!
本1冊一枚絵第3弾はじめます。
いまだに研究計画書のブラッシュアップもままならない状態から、次のステップに進まないといけません。
そんな状況ですが「急がば回れ」です。
目的の「国民皆保険制度」より、それをささえる「社会保障制度」を学ぶことにしました。
5/1(木)に本1冊一枚絵第2弾を終えて「社会保障制度」の超基礎知識を学びました。
次は入門です。
実は先日まで社会保障制度の概論的な本を読んでいました。
なかなかいいことが書かれているのですが、基礎知識がない人には厳しい。
ページを追うごとにだんだん分からなくなってきて、読む→戻る→進むけどまた戻る、の繰り返しとなりました。
これでは進まなさすぎるので、基礎知識をしっかり身につけられる本を探しました。
「はじめての社会保障 第22版」(椋野 美智子・田中 耕太郎)
色々ある中でこの書籍に決めました。
放送大学附属図書館で電子図書として所蔵されていたので「試し読み」ができました。
とても便利ですね✨
お試しで読んでみて、これなら大丈夫そうと確認できました。
放送大学所蔵の電子図書は版が古いので、最新版を購入することにしました。
法律・ルールものは、できる限り最新版を読むほうがよいです。また、この本は今後も辞書的に利用する機会も多いと思われるので、購入することにしました。
ゆっくり読み進めているので、なかなか進みません。
今日は第1章「医療保険」の途中で終わりです。
明日からギアをあげていきますよ。💪
ところで、この本の著者のひとりである田中 耕太郎先生は、かつて放送大学で客員教授として活躍されていたそうです。
調べてみると教養学部ではかつて「社会保険のしくみと改革課題」という授業があったそうです。
今はここまでズバリの科目がないんですよね。
授業の中で取り上げられるという感じです。
今日たまたま初めて見た「財政と現代の経済社会」では、社会保障のことが取り上げられていました。この授業はよさげなので、これから見続けます。土曜日の朝なのでリアルタイム視聴可能です。📺
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