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昨日はChatGPTさんに名詞を100個考えてもらい、グループ分けするところまで行いました。
今日はグループ分けした名詞たちから文章を作るぞ!と意気込んだものの・・・
文章もカードに書いてみる
カードに書くときは、濃くはっきり書きたいので、ボールペンを使って書きます。
名詞100個をカードに書くということは、機械的に写すだけでいいので、書き損じがない限り、じゃんじゃん進めることができます。
名詞から文章にするということは、自分で考えるため、進まないのですよ。
おまけにボールペンで書いているものですから「やっぱりこれはダメだな」「ちょこっと変えたい」となると、新しいカードと交換→書きなおしです。
消して書き直しができるフリクションボールペンを買おうかとも思いましたよ。
聞いたところによると、フリクションボールペンで書いたものは、あまり暑い環境だと文字が勝手に消えてしまうそうです。
そういうことを聞くと、フリクションボールペンを使おうという気持ちにはなれないのですよね。(カードは今だけ作業用として使うことができればいいんですけどね。)
カードがダメならノートに書いてみる
カードを何枚費やしても、全然進みませんでした。
使えなくなったカードがどんどん溜まり、時間だけが漫然と過ぎていきます。😢
そこで、一枚絵を書いていたノートの続きに、名詞⇒文章化案を書くことにしました。
ノートなので鉛筆で書きます。
手直しは消しゴムで消すことができるので、安心して色々書くことができます。
「失敗してもいいよ、やり直せるからね」という鉛筆マジックのおかげで、いくつかリサーチ・クエスチョン候補となる文章を書くことができました。
これでいいのかどうか分からないです。
オリエンテーション、初めてのゼミ、続いてアカデミック・スキルズを履修、「リサーチ・クエスチョンとは何か?」を読み、一枚絵化する。
ここまでやってきたことの成果が少しは出ているような気がします。というのは、今日書いた「名詞⇒文章化」したものを読むと、去年放送大学大学院の受験のさいに提出した研究計画書よりは、内容がずっと具体的になりました。これから何をしていけばよいのか明確になったのです。
4月が終わるまでには、リサーチ・クエスチョンの下書きまでは完成させます。
ここまでくれば指導担当の先生に相談することができます。
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