「リサーチ・クエスチョンとは何か?」再読

付箋とペン 活動日報

Photo by Unsplash, Ravi Palwe

昨日読み終えた「リサーチ・クエスチョンとは何か?」は、とても分かりやすい文章で、私でも1回読んだ段階で、ある程度の内容は理解できました。
もう少し、さらに理解を進めるために、再読することにしました。
ただ読み直すのではなく、「リサーチ・クエスチョンとは何か?」1冊を「一枚絵」(© まりくろさん @ma_san888)化することにしました。
書籍の一枚絵、初めてのチャレンジです。

手順

通常一枚絵はA4用紙を4分割したコマを作ります。4コマである内容を完結させます。
今回は書籍で、250ページ超あります。
この一枚絵はいつでも振り返ることができるようにしておきたいので、ノートに記述していくことにしました。

先日まで履修していた放送大学大学院の授業「アカデミック・スキルズ」のノートの続きを使うことにします。

ノートの1ページを、たて方向5分割、横方向2分割 = 10分割したコマを作ります。
1コマに記述する分量は特に決めません。
いちばんの目的は「リサーチ・クエスチョンとは何か?」の内容を理解することです。それが最大にして唯一のルールです。

一枚絵化を最後まで進めることができれば、リサーチ・クエスチョンの重要ポイントがつまったオリジナル虎の巻の完成です。😃

第1章まで「一枚絵」化しました

もともと字を書くのが遅いほうですが、ホントに進まないですね。

それでも、得るものは多いです。
重要ポイントを手を動かし書くことで、理解が深まる上に、新しい気づきもあります。
「アカデミック・スキルズ」でも、同じようなことを聞いたと思い出すこともあり、授業の復習もできます。

時間はかかりそうですが「リサーチ・クエスチョンとは何か?」1冊一枚絵化を進めていきます。
4/5(土)のオリエンテーション以来、ずーっとマズいぞヤバいぞという焦りがあります。
こんな状態だからこそ、目先の成果にとらわれず、足場をしっかり固めていこうと思います。

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