Photo by Unsplash, Amel Majanovic
今日で第3回。
今週中で第5回まで進む所存です。
といいつつ、第3回全部終わりませんでした。
「情報の世界」の歩き方
第3回のテーマは↑↑こんな感じです。
インターネットがない時代は図書館に行くなど、実際に動くしかありませんでした。
今はインターネット環境さえあれば、深夜であっても、自宅にいても、どんなコンディションでも「情報の世界」へ入ることができます。
しかし、あまりにも多すぎて、自分にとって必要な情報にピンポイントでアクセスする、ということはかなり難しいです。
振り返るとTOU(東京通信大学)時代に書いた卒業レポートを書いたさい、86本の先行論文を読みました。でも実際に卒業レポートに役立った先行論文は10本もなかったです。
ヒット率、低いですよね。
これはひとえに調査力の問題なのか・・・。
授業まとめ
CiNii(サイニー):日本国内で発表・刊行された先行論文が掲載されている。 Google Scholar(グーグル スカラー):広い範囲をカバーできるようにしている。
Google Scholoarは、確かに検索結果の表示が多い気がします。
そして、ページが進むにつれて「そんなこと聞いてへんし」というような結果が表示されています。
「大は小を兼ねる」ので、多く表示されるのはいいのかもしれませんが・・・。
というわけで、これからはCiNiiを中心に見ていこうと思います。
それから、情報探しの起点として放送大学附属図書館のウェブサイトを活用しようと思います。
先行論文だけでなく電子ブックもありますし、しっかり使わせていただきます。
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