あと2日後の大学院オリエンテーションに向けての準備をしつつあるところです。
「しつつ」というお茶を濁す表現になってしまっているのは、進捗度ゼロだからです。(*_*)
ゴールは分かっている
でも、ゴールまでどうやってたどりつくのかが分からない。
と思っていましたが、実はゴールもよく分かっていない。だから、たどりつくための経路、手段、すべてが分からない。
ということに最近気付きました。(苦笑)
「国民皆保険制度を維持する方策を考える」
というテーマはあります。でもこれはゴールではないのです。
ということにも、ようやく気付きました。
色々遅すぎですなぁ。
ではゴールをどうする?と考えると、4/5(土)には間に合わない気がしてきました。
考えているだけで1時間、2時間があっという間に過ぎます。
こんなことをしていてはまったく前に進みません。
そこで、考え方を変えることにしました。
「走りながらゴールを設定する」
ゴールがないからといって、止まっていてはどうにもなりません。
まずは走り出すのです。
「Done is better than perfect」です。
(ここから先は自分のための備忘録です。)
(1)診療報酬は下がる一方
(2)(1)の結果、病院の経営は苦しい、赤字のところも多いという記事がある(詳細要調査)
(3)保険料は上がる一方(特に国保は厳しそう)
現状のままでは、病院・患者、だれも幸せにはならない。
この3つは負のスパイラルを生んでいる。
特に現在物価高となっているので、病院で使う器材も上がっているはず。
医師・看護師など働く人たちのお給料も上げる必要がある。
かといって、診療報酬を物価と同じように上げていいのだろうか?
医療サービスとは経済財とは異なるのではないか?
公共財の一種だと思う。
そこでベスト策は
(1)診療報酬を引き上げる
(2)(1)により、病院経営改善
(3)保険料もむやみに引き上げない
ということは、診療報酬と保険料、実際の診療費の差額をどう埋めるか?
そこで政府の登場。(続く)
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