2025年3月を振り返る

チョコレート 活動日報

Photo by Unsplash, American Heritage Chocolate

1年の4分の1が終わりました。
残り「まだ」4分の3などといっているうちに・・・です。

2025年3月総まとめ

まとまらないで終わりました。以上!

3月3日(月)から数学Ⅲの学習を始めたものの、参考書を2回チェンジしました。
3冊目にして、何とか続いていますが、それでもなかなか進みません。
本日時点で全体のページ数の4分の1程度しか進んでいません。
ついでにいうと、102ページ 練習問題10の(3)で数日停滞しています😞

3月末までに微分だけでも終わらせるぞと思ったのですが、いたしかたございません。
4月も数学Ⅲの学習は続けます。

ただし放送大学の授業、修士論文の準備も始まります。
2-3年後に備えて英語の勉強も始めたいです。

今年はゴールデンウィーク休暇が暦通りしかありません。といってもあるだけいいのでしょうけど、例年のように、5月初旬で遅れを取り戻す作戦はあまり期待できません。

不安要素だらけですが・・・

でも、これがつらいとかしんどいとかは一切ないです
たぶんこれは社会人学生共通認識でしょう。

すごい楽しい🎵 とまではいかなくても、何もないよりずっと面白いとは思うのですよ。
特に私のような、ほぼ無趣味、友人も少ない、その上、会社も仕事もぜんぜんつまらない人は、学ぶことがなければ、人生終わったも同然です。

昨年の今頃のことを思い出すのですが、放送大学を選んでよかったと思います。
修士全科生の試験に向けての対策に注力するという選択もありました。でも放送大学の雰囲気を知りたかったこともあり、選科生として入学をしました。

思い出せば、当時は修士論文を書くための大学院の選択肢は、放送大学にするぞ!と決めていたわけではありませんでした。

中途半端な、よく分からないテーマを受け入れてくれるのか?という不安がありました。
そのため、できる限りこのテーマを受け入れてもらえそうな学校を探していました。社会人向けではない、一般的な通学の大学院も選択肢として考えようとすら思いました。

今も1日の大半は会社にいて、そこはつまらなく、苦痛でしかありません。
それでも、前を向いていられるのは、ひとえに「学ぶ」ことがあるからです。
そして、TOU(東京通信大学)の友人たちのがんばる姿(直接拝見しているわけではないのですが)から、元気をもらっています。

先日のTOUの卒業式で村岡学長が紹介されていた高杉晋作の辞世の句「面白きこともなき世をおもしろく」ですね。
つまらない、苦痛なら、自分で面白くおかしくすればいい。
よく考えなくても、すごく簡単ですね。

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