紙大好きなものでして

さよならタウンワーク 活動日報

毎朝通勤途中で新聞を買っています。
今時はスマホで紙面を見ることもできますが、どうも苦手です。
その流れで電子書籍も利用はしないですね。

紙版タウンワークが休刊

毎週月曜日発行の紙版タウンワークが3/24(月)発行分をもって休刊となるそうです。
お休みなのでまた復活されるのでしょうかね。
紙はなくなっても、スマホアプリやブラウザで閲覧できるそうなので、そちらにシフトしてねということのようです。

紙は週1回の発行、つまり週1回しか更新されませんが、スマホアプリやブラウザはいつでも更新可能ですね。
スマホアプリやブラウザなら、いい案件があれば、その場で即応募もできます。この点も便利でしょうねぇ。

TOU(東京通信大学)時代に履修したある科目で、新聞の発行部数が近年落ちているということがいわれていました。
出版業界も冬の時代ともいわれ、「街の本屋さん」が減っているともいわれています。
「街の本屋さん」が減っているのは別の要因もあるのでしょうけど、そもそも「紙の本」の需要が減少傾向にあることは確かなのでしょうね。

100分de名著 ヘーゲル「精神現象学」

NHK Eテレ、3月の「100分de名著」はヘーゲル「精神現象学」がテーマでした。(こちらは2023年放送の再放送)
先月のデュルケーム「社会分業論」がとても面白かったので今月も「100分de名著」を見ました。
番組(映像&音声)が面白かったので解説テキスト(本)を購入しました。

日本語訳の「原典」でも難しくて読めないものを、番組ではとてもわかりやすく説明されていました。一方的に説明するだけではなく、対話的に進むのもいいですね。伊集院光氏が理解したことを自分の言葉で投げかけるのもいいです。

そんないい流れがあったもので、今月も続けて「100分de名著」を見て、解説テキストも購入しました。

先月のデュルケーム「社会分業論」も解説テキストを購入しました。番組の内容を復習できますし、プラスαの内容もあります。これで理解が深まることは間違いないです。
ここからさらに、日本語訳本にチャレンジ・・・は難しそうですけど、でも以前よりは、チャレンジしたい気持ちはありますね。

テレビ番組+解説テキスト(本)の連係プレーが「冬の時代」と呼ばれる出版業界を救う・・・までにはいたらないのかもしれませんが、ヒントには十分になるような気がします。

本日の活動

「数学Ⅲ・C 入門問題精講」
94ページから97ページまで。
過去の参考書ではわりとページの初めくらいに掲載されていたような気がする微分の公式(多項式の右上数字を手前に出して、その数字からマイナス1して新しい右上数字にする:x^2 → 2x とする)がようやく登場しました。

「この参考書、大丈夫?」という不安を持ちつつ進めていますが、今のところ、途中の計算の省略もなく、「もう全然ダメ」ということはないです。

なのですが、ずっともやっとしています。

そもそも微分って何ですか?!

今ごろそんなこというんかい!ですね。(苦笑)

その名の通り、微小な数値の変化を読み取るものであることだとは、何となく理解はしています。
でもはっきり理解できない → 結局わかっていない😞

自らの問いを解決するツールとして数学、微分を利用したいので、これではダメなのですよ。
200%の理解がないことには、道具として使いこなすことはできません。

どうしましょうかね。

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