約2週間前に新しい参考書を購入、勉強を始めました。
数学Ⅰ・Ⅱは、ほぼ2週間で終えていました。
しかし、Ⅲは大苦戦です。
たいへんだろうとは思いましたが、想像以上にたいへんです。
でも、一歩ずつ着実に進んでいます。
ゆっくりすぎるくらいです。
独学だからこれほどマイペースで進めることができます。
3冊目の参考書は、説明がわかりやすいです。
順序立てて、ていねいに説明してくれているところがいいです。
計算式がAからBに変化しているところを読んで「AとBの間に何かない?」ということにはならないです。間をすっとばされているところがない、というのがうれしいです。
ロジカルに説明されているかと思うと、感覚的に説明されていることもあり、このおかげですっと腹落ちできるところもいいです。
↓例えばこんな感じ。
数列と関数は値の決まり方が異なることを説明してくれています。
数列は「とびとび」(ある特定の数値に対して値が決まる)、関数は「べったり」(ある区間、すべてで値が決まる)と表現されています。
「とびとび」と「べったり」で見事に記憶が定着しそうです。
今日でようやく「数列の極限」まで進みました。
明日からは「関数の極限」です。
あと1週間で、微分・積分を終わらせたい!!終わらせます!!
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