安きに流されない

トラック 活動日報

Photo by Unsplash, abdul rohmad

アイキャッチのところにも書きましたが、1人ががんばっても意味はない、ということは真実でしょう。
でも、1人がアクションを起こすことで、2人3人・・・と続けば、意味はあるかもしれない、ということも真実ではないでしょうか。

深夜に本を買いたいと思い立つ

ある本が面白そうだと思い、地元の図書館でないか検索したら取扱いなし。他の地域でも調べましたが、私が利用できそうな図書館での取扱いはありません。
超高額本でもないので購入しようと思いました。

アマゾンで取扱いがあるので、ポチっとしようと・・・思いました。

大阪府内のジュンク堂で在庫があるので、明後日、会社帰りに買いに行くことにしました。

物流業界も今規制があったりして、たいへんです。
緊急でもなく、自力で買いに行けるのであれば、宅配業者の方々の労働資源を使わなくてよいのではないか。
宅配の荷物の配送を少しでも減らすことで、CO2削減につながる・・・とは思わないですけど、何も考えないよりはいいのではないのか。

と考えて、安易にアマゾンで購入することは控えることにしました。

アマゾンはホント便利なんですよね。
TOU(東京通信大学)時代、特に卒業年度の履修した「応用プログラミング」シリーズは、電子工作をすることが求められる科目でした。
電子工作に使うパーツもアマゾンで取扱いがあります。
急に足りないものがあったり、不具合で動かないから交換が必要とか、そういうときにとても助かります。

本屋さんに行くのもたまにはいい

私は趣味らしい趣味もありませんし、ふだんは会社と自宅の往復しかしていません。
たまには、会社⇔自宅の2点間コースから、外れるのも悪くありません。

本屋さんに行けば、目的外の偶然の発見、出会いがあるかもしれません。
「これを買う!」と決めている本よりも、その場で見つける本のほうが、ずっと楽しいこともあります。(と過去の記事でもいった記憶が何気あるけど、いつだったか忘れました。)

コスパ・タイパも重要ですが、それだけではつまらないと思うんですよね。
会社からの帰り道、たまに寄り道するくらいのちょっとしたゆとりがあったほうがいいです。

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