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いつかまた「うーわからん」とギブアップしないといけない日がくるのではないかと、スリリングな気持ちで数学Ⅲの学習を進めています。
3日目もセーフ!!
もうそろそろ信じてあげてもいいかと思います。
ここまでドキドキしながら毎日過ごすのはさすがに・・・
というわけで、今日で「もう大丈夫」宣言をします。
「数学Ⅲ・C 入門問題精講」で、微積を学びきります。
数理モデルの入口まで駆け抜けます!!
「偶然の出会い」
今回の参考書も、偶然に自宅近くの本屋さんでたまたま見つけたものです。
藁をもすがる思いで手に取った1冊のおかげで、ここまできました。
・・・といっても、まだまだゴールまでは先が長いですけどね。
最近「本を買う」という時は、大半は購入する本を決める→書店へ行く、という流れです。
たまたま手に取ったものを購入するということがあまりなくなりました。
TOU(東京通信大学)に入学して以来、本を読むことが、自分の楽しみというよりは、必要に迫られているからという理由が大きいからでしょうね。
今回は幸運だっただけかもしれませんが、偶然の出会いが、思いもしなかった展開が用意されていることもあるようです。
たまには、何も考えずにふらっと本屋さんに行き、その場でいいなと思った1冊を手に取ってみようと思います。
本日の活動
「数学Ⅲ・C 入門問題精講」
「第1章 いろいろな関数」24ページから36ページまで。
逆関数、無限に続く数列の極限を学習しました。
逆関数の作り方の説明もびっくりするくらい親切でした。
そういうことかぁと、思わず膝を打ちましたよ。
考え方の基本は次の通り。
式を書き換える>通常関数は「y=〇x」みたいな形式、つまりyで始まる形式。それをxで始まる形式に書き換える。
関数により、この後もすることはありますが、基本はこれ。
最初のとっかかりがよくわからないし、その後のすることも、途中の計算が省略されているため、よく理解ができませんでした。
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