もう逃げることができません

study hard 活動日報

Photo by Unsplash, Rachel Coyne

実は、先日ある衝撃の事実を知ってしまいました。

「この先〇年後、行き止まりです。」

このブログでも時々取り上げている「英語」
ずっと昔から何とかしようと思いながら、何ともしなかったことです。

以前にここで書いたことがあるかもしれないんですけど、一時期英会話スクールに通っていたことがありました。
入学当初はグループレッスンでした。
担当の先生がとてもいい先生だったこともあり、その先生のプライベートレッスンをお願いすることになりました。

たぶん5-6年は続けていたと思います。
でも、ほぼ身につきませんでした。
それはすべて私のせいです。

今になってよく分かるんですよね。
だって、TOU(東京通信大学)や放送大学での学びと比較すると、まっったく熱心ではなかったのですよ。
先生がどれだけ優秀なかたであっても、生徒がこのザマですから、どうしようもありません。

結局のところ、英語に対して、今ほどの情熱を持つことができなかったのです。

しかし、先日ある事実ーおそらく100%間違いないと思われるーを知ってしまい、そんなワガママをいい続けることができなくなりました。

今ワタシの人生ナビは「この先〇年後、行き止まりです。」というメッセージが出ています。
どうする、ワタシ?!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

さらなる問題

とにかく英語の勉強をするしかないです。
英語という新しい地図を持たないかぎり、〇年後に私は行き止まりで立ち往生するしかないのです。

英語が苦手、勉強しないとダメ以前に、私はマルチタスクができないのです。。

TOU時代に、基本情報技術者試験を受験しようとしたことがありました。
受験勉強のため、ある学期は履修科目数を減らし、両立できるようにしました。
でも、両立はできず、基本情報技術者試験を受験できませんでした。

TOU時代は、TOUでの学びのみに集中することとなりました。

4月からは修士論文に取り組まないといけません。
プラス、授業も受ける必要があります。

もうあかんやん。オワリマシタ。…

そんなんいうても、せやかて工藤、そないに簡単に終わられへんて。
ここまで来たんやさかい、行き止まりはぶっ壊して進むしかあらへん。
道がなければ自分で道を作ればええねん。

9回裏2アウト、ランナーなしからどうやって逆転するのかはまた。

本日の活動

「高校数学Ⅰの解き方をひとつひとつわかりやすく。」
数と式「89 余りと不足の問題」から「96 部分集合」まで。

ゴリゴリ計算するパートから、ロジカルに考えるパートに入ってきました。
大量のデータを整理するということを考えるためにも、役立ちそうです。
現役中高生の頃は「数学なんか何の役に立つねん」と思っていました。その疑問の答えがここにあったようです。

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