「今年は「好きの純度」を上げる!」

結晶 活動日報

Photo by Pixabay, Hans

「公共政策」の単位認定試験が終わり、ほっとひと息 ☕
ついている時間もなく、もう1科目の試験が待っています。今学期のラスボス「経済政策」が控えています。

2025年1月22日付 毎日新聞朝刊より

毎日新聞朝刊にのんさんのエッセイが連載されています。
「月刊のん」とタイトルがあるので、月1回掲載でしょうかね。
今日の内容がとてもよかったのでここに記録します。

今日のテーマは「今年の目標」です。
そこで、今年の目標は「今年は「好きの純度」を上げる!」とのこと。

のんさんが考える「好きの純度」を私は正確に理解できていないです。
以下はあくまでも自分勝手な解釈です。

「好き」ということは、量ではかることが多いですよね?
すごい好き、大好きなど「好き」の量、程度で語られることが多いです。
でも「好き」にも「質」はある。
この視点は私にはなかったので、とても新鮮です。

「質」という視点は、本来あるはずで、忘れていたのでしょうね。
それは「好き」ということそのものが肯定的なことだからでしょう。
顔パスで出入りできる、そんな感じなのだと思います。

今年は「好き」についての「質」を追求しようと思います。
4月からは放送大学大学院全科生となり、新しい生活が始まります。
社会人学生であることにはかわりはなく、また論文作成という大仕事もあり、ふだんの生活と学生生活の折り合いをつけることに、今まで以上に苦労をするだろうと予想しています。

そんなときに「好き」であることの「質」が重要になるでしょう。
時間がない、忙しい、つらいとネガティブな条件が重なる中で、私は自分の「好き」なことに向き合えるのか。

好きで好きでしかたない、離したくない、やめたくない。
それもいいけど、今年からはもっと落ち着いた「好き」を考えようと思います。

本日の活動

「経済政策」2回目第2章まで読了。

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