Photo by Unsplash, nomao saeki
昨年の大河ドラマ(「光る君へ」)はとてもよかったです。
最初はどうやろと思ったのですが、回を追うごとにいい。
歴史的事実とフィクションがちょうどいいあんばいでブレンドされていて、物語として、とても楽しむことできました。
主人公だけでなく、他の登場人物たちも、みんな魅力的。
彼らを主人公にしたスピンオフもあったら楽しいだろうなと思いました。
今年は「戦わない大河」2年目
大河ドラマといえば、戦国時代、武将、合戦の3つがセットであることが定石であるかのようです。
しかし、昨年に引き続き「戦わない大河」です。
でも戦国時代の武将も、有名どころはほぼ出尽くし、ネタ切れしていますよね。
来年の大河は豊臣秀長が主人公、もちろん秀吉も登場するというわけで、「王道の大河」となります。
タイトルが「豊臣兄弟!」と「!」がついているところから、変化球がきそうな気がします。
今年の大河「べらぼう」も、第1回を見た時点では、悪くはないなと思いました。
まー続けてみようかと。
第2回は本放送も、昨日の再放送も見る時間がなくて見ていません。
今日第3回を見ました。
もしかしたらいいかもよ、と不意に思ってしまいましたよ。
主人公の蔦重が、吉原を盛り上げるために、遊女の紹介冊子作りに奔走します。
写真はありませんから、絵で紹介するしかありません。
100人以上の女性たちを描き分けるように、蔦重は絵師にお願いをするのですが、それは難しいなぁと。そこで、遊女たちを、花に例えて描くことにしました。
出来上がった紹介冊子を、蔦重は、男たちが立ち寄る場所(床屋など)に、見本として配りました。
ナレーションの綾瀬はるか氏いわく「サンプルプロモーション」を展開したのだと。
出来上がった紹介冊子を手に蔦重は「つれえ(つらい)けど楽しい」とにこにこ顔でいう場面が印象的でした。
これで第4回も続けてみるぞ!と思いましたよ。(単純)
その第4回の予告では、猫ちゃんが登場していました。
猫が登場する大河にハズレなしです。(ワタシ調べ)
期待しましょう。
本日の活動
「公共政策」印刷教材の要約第15章まで終了。
ふう、何とか2日でまとめを終えました。
明日単位認定試験、受験します・・・できれば。
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