プログラミング演習Ⅰ(第5回)

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(2022年10月29日に学習しました。)

授業内容

第5回：課題群5
第1講：無限ループ･･･17分1秒
第2,3,4講：(演習)

(第5回全体)
講義時間：17分1秒
テキスト：16ページ

授業振り返り

無限ループ

while文・for文で無限に繰り返しプログラムが続く書き方があります。
初級プログラミングでは、while文・for文にループを続ける条件を指定しておく書き方を学習しました。
この授業では、while文・for文じたいは無限に繰り返すような書き方をし、他の場所で、ループから抜ける条件を書く方法を学習しました。

例えば、while (a < 11) → 変数aが11より小さい間、作業を繰り返すことになります。
同じ内容を、次にように書くことができます。

while (true) {
  if (a > 10) break;
  (他の処理)
}

while文の中で、変数aが10より大きくなった場合、ループを抜けるという条件を書きます。
これで、while (a < 11) と同じ動作ができるようになります。