情報セキュリティ(第4回)

東京通信大学

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(2022年10月22日学習しました。)

授業内容

第4回:公開鍵暗号
第1講:鍵公開の意味・・・16分49秒
第2講:素因数分解の困難性に基づく公開鍵暗号・・・14分34秒
第3講:その他の困難性に基づく暗号①・・・16分15秒
第4講:その他の困難性に基づく暗号②・・・13分50秒

(第4回全体)
講義時間:61分28秒
テキスト:78ページ

授業振り返り

公開鍵暗号

暗号化の鍵(公開鍵)と複合化の鍵(秘密鍵)が別々=暗号方式も異なります。

AさんがBさん宛に暗号文を送信する場合・・・

Aさん:Bさんの公開鍵を使い、メッセージを暗号化、Bさんに送信
Bさん:Bさんの秘密鍵を使い、Aさんから届いたメッセージを復号化

公開鍵暗号の場合、メッセージを受信する人が、暗号化・復号化の鍵を用意する必要があります。
Aさんは暗号化のさい「Bさんの公開鍵」を使うことになるので、事前にBさんの公開鍵を入手する必要があります。

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