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第3回からTCP/IPを深堀していくシリーズが始まります。
授業内容
第3回:ネットワークインターフェース層
第1講:ネットワークインターフェース層の役割・・・18分03秒
第2講:有線LAN・・・17分50秒
第3講:ネットワークハブ・・・14分38秒
第4講:無線LAN・・・14分23秒
(第3回全体)
講義時間:64分54秒
テキスト:54ページ
授業振り返り
ネットワークインターフェース層
TCP/IPの階層のいちばん下の層に位置します。
この層では、隣接する他の機器へデータを転送する役割があります。
ある機器のネットワークインターフェース層は、隣接する機器へデータを転送すれば、そこで役割は終了となります。さらにデータを転送するのは、別の機器のネットワークインターフェース層の役割となります。
というわけで、ネットワークインターフェース層の主な役割は、ハードウェアを制御することです。
ネットワークカード・LANケーブル・光ケーブルなどを駆使して、コンピュータをネットワークに接続するようにします。
イーサネット(Ethernet)
パソコンなどで信号のやり取りを行うためのプロトコル(規格)です。
有線LANや無線LANなどで、接続方法、信号の送信などの規格が決められています。
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