プログラミング演習Ⅰ(第1回)

東京通信大学

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初級プログラミングⅠ・Ⅱをどうにか乗り越えて、プログラミング演習Ⅰ履修スタートです。
2学期が終わってから復習をしようと思ったのですが、結局できずじまいでした。
初プロⅠ・Ⅱの内容を一気に忘れてしまいそうで心配です。

授業内容

第1回:課題群1
第1講:本科目の概要と進め方・・・14分53秒
第2講:変数と入出力・・・17分30秒
第3,4講:(演習)

(第1回全体)
講義時間:32分23秒
テキスト:31ページ

初級プログラミング時代の復習がメイン

初級プログラミングで学んだ内容を復習→演習の流れで授業は進みます。
というわけで、2学期終了後に復習ができなくても、すっかり忘れていても、何とかなりそうな気がします。

なのですが、課題の提出時に注意点があります。

プログラムの説明をキチンとつけましょう

コメント文をしっかり書いてねということです。
初級プログラミング時代にはこのようなルールはありませんでした。
少しずつ、求められるレベルが上がっている気がして、少しうれしいです。
こんなことで喜んでいる場合ではありません。

📢コメントのルール

プログラムの最初(インポートするライブラリ名より前)に、プログラム全体の説明をまず記載します。
プログラム全体の説明とは、
①作成日
②プログラムを作成した人の名前
③プログラムの目的(概要)
④プログラムの解説
⑤参照

⑤参照とは、プログラムやアルゴリズムを引用した場合、その参照先の書籍・WebページのURLなどのことを指します。

コメントは面倒ですが、後から見直した時にとても便利がよいですね。
プログラムを書いているときには「こうすればいい」ということが理解できていても、時間が経てば忘れてしまうこともあります。

コメント

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