2022年度2学期を振返る:ソーシャルネットワーク論B

東京通信大学

Photo by Unsplash, Jess Bailey

今このブログを書きながら、ほっとしています。(この記事を書いているのは2022/09/24です。)
「全て選べ地獄」から抜け出すことができてよかった。

基本情報

担当は加藤 泰久先生です。
入学年次問わず、情報マネジメント学部の必修科目となっています。(2022年9月時点)
ディスカッションが2回あります。

内容は親しみやすい

第1回から第6回では、掲示板やSNS、ネットゲームなど、日ごろから親しんでいる内容が授業で取り上げられているため、とっつきやすい科目だと思います。

第7回はIoT、第8回は人工知能と、少し毛色のちがう内容です。
でも今が旬の内容であり、他の科目でも多く取り上げられていることもあるので、こちらも親しみやすいと思います。

というわけで、授業じたいは、興味深く面白いのですが、小テストがもうたいへん。(>_<)

配布資料を検索できればいい、というほどけっして甘くはありません。
選択肢の文章は微妙に言い換えがされているので、しっかり読み込み、理解する必要があります。

今終わってみて思うのですが、加藤先生の授業を履修すると「考える」ことがしっかり身に付くと思います。

今時は何でも、効率や能率、スピードだけが重視されて、じっくり考えることが少なくなりつつあるような気がします。
こんな時代だからこそ、ていねいに愚直に考えることを大事にしたいと思いました。

・・・などと、終わってみるとこんなことをいっている私ですが、小テストを受けているときは、こんなことみじんも考えておりません。さっさと終わらせたい一心でした。(苦笑)

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