社会データ分析概論(第4回)

2022年度2学期 東京通信大学

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今回は農業がテーマです。
親和性も高く、興味深いテーマです。

授業内容

※講義時間はメモできておりません<(__)>
(授業内容)
第4回:農業におけるデータ分析
第1講:野菜データの分析・・・?
第2講:農業のマーケティング・・・?
第3講:食生活の変化・・・?
第4講:食と農業の未来・・・?

(第4回全体)
講義時間:?
テキスト:100ページ

授業振り返り

この授業でいちばんびっくりしたことは、メロンは野菜に分類されるということです!!
メロンはマクワウリと同じ種類の作物なので、野菜であるということは理解できます。
でも、メロンは食事というより、デザートでしょ?
だから果物だと思っていました。

ちなみに、日本の食料自給率は38%(2019年 カロリーベース 農林水産省のウェブページより)と、とても低いです。
今回の授業では、野菜も加工品については輸入野菜が増加しているそうです。
食は生きていく上での基本、土台です。
大丈夫なのでしょうか?

農業と幸福の関係性

面白いデータが紹介されていました。
農産物の輸出金額のランキングが高い国は、幸福度も高いそうです。
ここに相関関係があるのか、たまたまなのかどうなのでしょうか?

知覚品質

消費者が感じる品質のことをいうそうです。
例として、いちごを売る場合、商品名「いちご」より、商品名「あまおう」のほうが高い値段で売ることができるそうです。
「あまおう」といえば、いちごのブランドとしては有名ですよね。
甘くみずみずしい食感を想像できる語感もいいです。

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