システム総論Ⅰ(第6回)

book 東京通信大学

今回の内容、どこかで聞いたような見たような既視感ありありです。

授業内容

第6回:テレコミュニケーション
第1講:起源・・・19分05秒
第2講:ブロードバンド・・・16分29秒
第3講:無線通信・・・16分39秒
第4講:ローカルエリア・・・16分14秒

(第6回全体)
講義時間:68分27秒
テキスト:20ページ

繰り返されることで、自然と身に付くもの

今回の内容は「情報社会論Ⅰ」第6回の内容と重複する部分があるんですよね。
はっきり覚えていなくても、何となくの記憶があると、理解の進み方がちがいます。
ガリガリ暗記しようとするより、繰り返し、見たり聞いたりするほうが、ずっと頭に残りますね。
もう若くもないので記憶力も劣っていると思っていましたが、反復することで、不思議に頭の引き出しにしっかりしまうことができるような気がします。

TOUに入学して今年で3年目になります。
未だに学習習慣が身に付いているとはいえません。
でも、ちょっとした成功体験があると、続けてみようかと思えるものです。
3年目でそれですか?!といわれるかもしれません。
でもいいんですよ。
最初から全力で優等生の人もいれば、私のようなダメダメの劣等生もいます。

TOUというか通信制大学は、マイペースで学ぶことができるので、どれだけ不出来でも、学ぶことをあきらめる必要はありません。
それがTOUのいいところだと思います。

新入生の皆さんの中には、入学後「こんなはずじゃなかったのに」と思われるかたもいらっしゃるかもしれません。
でも大丈夫ですよ。
しんどいときは少し休んで気分転換をすればいいのです。
そして気力を取り戻して、またスタートをすればいいのです。
通信制大学の学びには「ねばならない」「するべき」はありません。
(ただし学ぶ上での学校のルールはありますので、そちらは守って下さいね。)

えらそうなことをいってすみません。
でも、つらいときに思い出してもらえるとうれしいです。(^-^)

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