はい、第2回も村岡学長の講義です。
あいかわらず緊張するなぁ。
授業内容
(授業内容)
第2回:情報学と社会インフラ
第1講:情報化社会・・・22分20秒
第2講:ユビキタス社会・・・13分18秒
第3講:IoT・・・18分52秒
第4講:信頼性の担保・・・24分42秒
(第2回全体)
講義時間:79分12秒
テキスト:44ページ
The大学の授業
授業とは今までにない知識を知ることだけではないですね。
質問を投げかけられて、それに対する問いを考え続けるスタート地点でもあります。
これが「大学の授業」なのだなと改めて思います。
ソーシャルネットワーク論Ⅰ(第2回)では、大きな質問を2つ投げかけられています。
1つ目の質問は、回答を導くための知識量が圧倒的に足りないので、まったくわかりません。
2つ目の質問は、回答はありますが、それは間違いでしょう。
しかし、その間違いを間違いであると認めて、正しいありかたを実践するための知恵が私にはありません。
というわけで、ずっとずっと考え続けるしかありません。
これが学問なのでしょう。
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