2%のちがい

antipasta 生活の記録

「2%」とは、梅干しに含まれる塩分のことです。
たかが2%の差なのですが、もう驚きですよ。

ふだん塩分6%、ある時は4%の梅干しを買っていることが多いです。

先日買い物に行ったとき、4%も6%もなくて、8%のものを買いました。

2%くらいなら、そんなに差はないやろうと思っていました。
2%ですよ。
2%ですやん。

と、余裕しゃくしゃくで、会社でお昼ご飯の時間に、8%の梅干しを食べたら、もう驚きでした。
思わず、うげっとへんな声がでそうになりました。

梅干しなのに、酸味がほぼなくて、ひたすら塩からいのです。(*_*)

梅干しは保存食だし、長く保存するためには塩分濃度が高いほうがいいのでしょう。
でも、塩からいだけで、梅の酸味がなくなるのはつらいです。

塩分濃度が高くても、梅らしい酸味もあるおいしい梅干しはきっとあるはず!

と思うのですが、今ある8%の梅干しを何とかおいしくいただく方法はないのやろか?

お砂糖を追加してみようとか思うのですが、その勇気がありません。
味わいがくどくなりそうで、さらにひどいことになりそうです。(>_<)

梅干しのあまりのしょっぱさの衝撃だけで、今日は1日が終わりました。

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