アカデミックライティングいかがですか?

pencil 東京通信大学

今学期も第8回の授業が配信開始となり、だんだん学期末が近づいてきました。

アカデミックライティングは単位認定試験がないかわりに、レポート課題を提出します。提出の締切は、私が履修した2020年度2学期は単位認定試験終了日時と同じでした。
もし締切ルールが私が履修した頃と変わっていないのなら、まだ時間はじゅうぶんあります。今から準備しても余裕で間に合いますよ。(^^)v

というわけで、今日はアカデミックライティングを乗り切る方法について、エラソウに語りたいと思います。

テーマ選びが最難関?

アカデミックライティングのレポート課題のテーマは「自由」です。

レポート課題のハードルを高くしているのは、意外にもこの点ではないのかな?と想像します。

テーマが決まらないから、準備ができないですよね。

分からないではないんですよね。
「何でもいい」といわれると「うっ」となってしまいがちです。

ただテーマが「自由」ということが、まずはアカデミックライティングという科目のテーマなのだと思うのです。

アカデミックライティング以外の授業でもいわれていることですが、「自ら問いをたて、そこに対する答えをみつける」ことが、大学での学びが目指すところです。

だからこそ、テーマは「自由」なのだと思います。

興味のあること、好きなことは何ですか?

「自ら問いをたて、そこに対する答えをみつける」というと、ものすごいたいそうな気がします。

もう少し肩の力を抜いてみましょう。

ご自分の興味や、好きなことを取り上げて深堀りしてみるというのはいかがでしょう?

漫画や小説、テレビドラマ、アイドルや芸人だとか、スイーツ、ラーメン、餃子、お酒、コーヒーや紅茶(TOUに紅茶部があるそうですね)、

ポジティブなものをあげましたが、反対に、ネガティブなものもあります。
パワハラ野郎や会社の命令に従わないで「私たちは電話対応はしません」「在宅勤務がしたいんです」とワガママいいたい放題で扱いづらい社員だとか。

というわけで、題材は無限大にありますよ。

例えば、エヴァンゲリオンなんかもテーマの宝庫ですよね。

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第4回で、北条時政の後妻であるりくが「戦は男のすることです」と北条政子に話すシーンがありました。
(ちなみに、源義仲の妻である巴御前は夫ともに戦っていたりもしました。というレアケースもあります。)

しかし、エヴァでは、ネルフの戦闘指揮官(葛城ミサト)、技術責任者(赤木リツコ)も女性です。
その上戦闘要員は全員中学生ですよ。
ということは、ネルフは労働基準法を守っているんですかね?
論点入れ食い状態ですよ。(^u^)

単位取得のチャンスですよ!

小テストは、その回の内容が出題されます。(原則そのはず。)
試験時間も90分と長いこともあり、テストというよりはその回の復習のようなものです。

しかし単位認定試験は全8回の内容から出題されます。
当たり前ですが、出題は先生しだいです。
2020年入学以来、今まで7回単位認定試験に取り組みました。
何度受けてもシンドイです。

アカデミックライティングのレポート課題はメリットだらけです。
テーマも自分で選ぶことができます。ある程度のルールを守ればいいです。
その上、準備時間もじゅうぶんあります。
単位取得のチャンスですよ!!

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