重村先生の「ご飯食べた?」「お元気ですか?」を聞くことができるのも、今回を含めてあと3回です。
さびしいです。
国際政治と情報マネジメント 第6回
第6回 国際関係の理論。
全体の講義時間:60分33秒
第1講 ツキュディディースの罠 ・・・ 14分36秒
第2講 勢力均衡論 ・・・ 15分06秒
第3講 相互確証破壊 ・・・ 17分31秒
第4講 社会主義崩壊の理論 ・・・ 13分20秒
資料のページ数 ・・・ 70ページ
(※)第1回から第8回まで分を、上・下の2つのPDFファイルでも配布されています。上 全128ページ、下 全99ページ
今回は、恐怖理論 VS 判断ミス理論でした。
戦争の原因としてはどうかわかりませんが、人間の行動理由として「恐怖理論」はありえる気がします。
私が思うに、「恐怖理論」が先立ち、そのことにより、正しい判断ができなくなり、「判断ミス理論」により、完全に判断を誤る・・・2つの理論は対立するものではないのでは?と思います。
職場でそういう事象が起きていて、重村先生全部お見通しですやんと思いました。
人間の行動を100%類型化することはできないでしょう。
でも、ある程度はできるということでしょうね。
そういう意味でも、歴史に学ぶ意義はあるのかもですね。
やっぱり戦略的撤退でしょうかね。
三十六計逃げるに如かず、でしょうか。
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