今学期はダンディ前川先生の授業がいくつかあるので、かなりうれしい私です。o(^o^)o
ベンチャー論 第1回
第1回 ベンチャー企業とその役割
全体の講義時間:66分00秒
第1講 オリエンテーション ・・・ 19分42秒
第2講 ベンチャー企業とは何か ・・・ 15分25秒
第3講 株式会社とは ・・・ 14分12秒
第4講 企業経営とは ・・・ 16分41秒
資料のページ数 ・・・ 61ページ
「ベンチャー企業」「ベンチャー・ビジネス」とは和製英語なのだそうです。
ベンチャー(venture)とは「冒険的事業、投機的企業、ベンチャー、投機、思わく、やま、(危険を伴う)冒険」(weblioより引用)という意味だそうです。
日本でいう「ベンチャー企業」のことを英語圏(主にアメリカ?)では「start-up company」「start-up」と呼ぶそうです。
国民性のちがいが表れていますね。
日本では、組織に所属しないで自ら組織を作るという働き方は不確実性がとても高い=冒険である、ということですね。
アメリカでは自ら組織を作るということは、会社に就職することと同じことなのだそうです。
冷静に考えてみると、今どき会社で働いても、不確実性がある程度低いというだけです。たまたま運よく安定した生活を送ることができている、ということかもしれません。
自分が真面目に頑張ることが前提としても、どうにもならないことがあります。
組織で働くことのリスクと組織に所属しないで働くことのリスクは、実はあまり差がないのかもしれません。
ベンチャー論 第2回
第2回 株式会社の仕組み
全体の講義時間:69分24秒
第1講 株式と株主、株主総会 ・・・ 18分12秒
第2講 株主総会と取締役会、監査役、会計参与など ・・・ 20分08秒
第3講 資金調達 ・・・ 10分17秒
第4講 資本政策とIPO ・・・ 20分47秒
資料のページ数 ・・・ 67ページ
第1講と第2講は、株式発行のルール、手続きのお話でした。
聞きなれないことが多く、こちらはけっこう難しかったです。
積立NISAで株式を購入していますが、株式のことを詳しく知っておりません。この授業をきっかけに株式のことを真面目に勉強しようかと思いました。
コメント