2021年度3学期(第31日目)

book 東京通信大学

今日はばばんと4科目進めましたよ。

経済学入門

(授業内容)
第5回 経済指標
全体の講義時間:66分51秒
第1講 フローとストックの概念 ・・・ 17分12秒
第2講 フロー指標 ・・・ 15分39秒
第3講 ストック指標 ・・・ 21分50秒
第4講 代表的な指標 ・・・ 12分10秒
資料のページ数 ・・・ 77ページ

★「経済学入門」は2022年度以降「基礎ミクロ経済学」に名前がかわります。

お金ではかることのできない価値(ブランド、時間)のお話をされていました。
ブランドとは時間の経過により、洗練され、磨かれるものだと思います。
ヒット商品を生み出すことも難しいです。でも、消費者の好みや社会変動にも左右されずに、長年愛される商品を作り、維持することはずっと難しいと思います。

経営学入門

(授業内容)
第5回 経営学の発展
全体の講義時間:65分53秒
第1講 経営学の歴史(1)・・・ 16分40秒
第2講 経営学の歴史(2)・・・ 15分14秒
第3講 科学的管理法 ・・・ 19分32秒
第4講 管理一般理論 ・・・ 14分27秒
資料のページ数 ・・・ 76ページ

★「経営学入門」は2022年度以降「経営学入門Ⅰ」に名前がかわります。

第3講に登場した「ホーソン実験」は、昨年度第4学期に受講した「社会心理学概論B」にも登場しました。
アメリカ シカゴにある工場で、環境変化が作業効率にどのように影響するかを調べる実験が行われました。

そこでは「人間関係」が大いに作業効率に影響するという結果が出たそうです。
うんうんそうだ。
しみじみ分かりますわ。(苦笑)

取材の情報学

(授業内容)
第5回 新聞記事と文章術
全体の講義時間:62分23秒
第1講 記事(文章)は主語から書く ・・・ 16分31秒
第2講 主語の前に長い説明書かない ・・・ 16分21秒
第3講 文章は短く ・・・ 13分02秒
第4講 歴史の流れ見通す記事 ・・・ 16分29秒
資料ページ数 ・・・ 71ページ(※)
(※)第1回から第8回まで分を、上・下の2つのPDFファイルで配布。上 全132ページ、下 全175ページ

★「取材の情報学」は2021年度にて廃止となります。

「上手な文章の書き方」がとても参考になりました。
重村先生が語る、上手な文章を書く方法の3つのポイントは、

(1)必ず主語から書く
(2)一文短め
(3)5・7文字はリズム感がよい

(2)はよく分かります。
たまに、仕事のメールで、1つの文章が長~いかたがいらっしゃいます。
〇〇が・・・と始まり、「そして」「それで」「でも」と接続詞が間にはさまり、どこまでも続くのです。
こういう文章は理解するのがたいへんです。

新聞情報マネジメント

(授業内容)
第5回 新たな産業革命の時代
全体の講義時間:
第1講 新たな産業革命の時代 ・・・ 12分05秒
第2講 新しい産業革命の時代 ・・・ 15分45秒
第3講 日経新聞成功の秘密 ・・・ 16分16秒
第4講 新聞人は紙を捨てられない ・・・ 16分04秒
資料ページ数 ・・・ 69ページ(※)
(※)第1回から第8回まで分を、上・下の2つのPDFファイルで配布。上 全144ページ、下 全113ページ

★「新聞情報マネジメント」は2021年度にて廃止となります。

新聞は斜陽産業のようです。
新聞だけでなく、旧来のマスメディア全体が斜陽なのかもしれません。

テレビのニュース番組を見ている人もそんなにいるのかな?と思うのです。
何でもスマホで完結してるんじゃないの?と。

AIが仕事を奪うみたいなことがいわれていますが、仕事を奪うのはAIだけでもないんでしょうね。
それと仕事を「奪う」というよりは、変化なのだと思います。
変化の波にうまく乗り、しなやかに社会の海を泳いでいきたいと思います。

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