ここ数日ツイッター上で、初級プログラミングⅠ・Ⅱの履修についての話題がホットです。
まだ履修していない人(私もです)にとっては、大きな決断を必要とする選択であります。
かくいう本人はもう答えを出してしまっています。
それでも、ベストな答えだとは思っていません。でもその答えを信じて進むしかありません。
やりなおしなし、一発勝負
3-4学期、初級プログラミングⅠ・Ⅱを履修して、万が一単位を取得できない場合、来年度Javaで再履修となるかと。
またJavaをゼロから覚えることもつらいですが、ダメだったC言語をやりなおしができないのはつらいです。
ダメだったことをダメなままでそのまま、というのは私は好きではありません。
単位を落とさなければよいことです。
でも、やりなおしができないという事実があるのはちょっとなぁと。
ここからは私の個人的事情ですが、それでも初級プログラミングⅠ・Ⅱに集中できるのであれば、予定通り3-4学期で履修したと思います。
C言語を学習できる機会はなかなかありませんし、独学では厳しいです。せっかくのチャンスを逃してしまうのは、もったいないです。
私の中では、かなり痛恨のミスですわ。
先延ばしはダメですよ
入学式かオリエンテーションかで、村岡学長がおっしゃっていた言葉です。
今くらい、この言葉の重みを知らされることはないです。
今回基本情報技術者試験を受けるため、特に3学期はTOUの授業より試験対策に注力する予定です。
そのこともあり、初級プログラミングⅠの履修は諦めました。
TOUに入学するまでに数回(たぶん3回くらい)基本情報技術者試験を受けようと、参考書を買ったり、受験の申込みをしたこともありました。
その時に、挫折しないで、もし受験をしていたら・・・合格していたとは限らないです。でも、今より勉強時間もあったので、確率は上がっていたはず。
もしTOUに入学する前に基本情報技術者試験を受けて、合格していたら、今頃慌てる必要もなかったし、迷わず3学期に初級プログラミングⅠを履修していたでしょうね。
基本情報技術者試験を来年にしようかとも考えましたが、来年以降は専門科目が目白押しで、今以上に時間がなくなりそうです。
それと、また同じことを繰り返してはダメなのです。
今回こそ先延ばしにしません。
で、どっちやねん。
自分の事情ばかり話して恐縮です。
C言語でもJavaでも、新しいことを学習することは、大きな苦労を伴うはずです。
私は言語の特徴は分からないのですが、どちらを選ぶことになっても、たいへんさはそれほど変わらない気がします。
TOUを卒業後、就職・転職を考えている場合、進路により、どちらの言語を履修しておけば有利だとか、そういう点から考えてみるとかはいかがでしょうかね。
何か1つでも言語を学習したということは、きっと自信、経験にもつながると思うのですね。
であれば、C言語、Javaどちらでもよいのかなとも思います。(みもふたもないオチですみません。)
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