2022年度シラバス変更:CからJavaへ

study 東京通信大学

6/1(火)に東京通信大学のホームページがリニューアルされました。
またそこに掲載されていたシラバスも、現在のものとは異なり、リニューアルされたようです。

現在のシラバスとTOUホームページに掲載されている新シラバスを比較している中で気づいた点がいくつかあります。

初級プログラミングはC言語からJavaへ変更

現在初級プログラミングⅠ・Ⅱ、その後に続く初級プログラミング演習Ⅰ・Ⅱも、すべてC言語を取扱います。

しかし、新シラバスでは、Javaを取扱うとあります。

もし2021年度3学期に初級プログラミングⅠを履修し、単位を取得できない場合、2022年度に履修しなおしとなります。
そのときはJavaでやりなおしです。😨

ワタシ、3-4学期で初級プログラミングⅠ・Ⅱを履修する予定なのです。
しかし、リスキーな気がしてきました。

だって、C言語がダメで、再履修がJavaで、またゼロから新しい言語を習得しないといけないんですよね。
最悪、また再々履修などということも起こり得ます。😨😨

あまり優秀な学生ではないワタシにとっては、非常に大きな問題です。

データ構造とアルゴリズムⅠ・ⅡはC言語を使う

しかし初級プログラミングの後続科目である、アルゴリズムの学習はC言語を使うそうです。
新シラバスの説明には「C言語をベースに解説」するとあります。

ということは、C言語の知識がないと、理解しづらいのでは?
いや理解できるのでしょうか?!

Javaを学習すれば、C言語も何となく分かるのかな?
もしくは、独学しておきなさいということなのでしょうか?

謎は深まります。。。

まず根本的な問題から。

新シラバスは、在校生にも適用されるのでしょうか?!

そもそもこのことが分かりません。

TOUの授業は動画視聴メインですから、以前の動画を使うことにより、新・旧カリキュラムが混在しても、運用はできそうです。
質問などがあった場合に先生たちは面倒かもしれません。授業動画の配信だけを考えると、特に問題はないのかもしれません。

と色々書いてきましたが、ちょっと疑問が多すぎるので、TOUに質問をしようと思います。
回答をいただきしだい、ここで発表するようにいたします。

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