東京通信大学の授業で「病原微生物学・免疫学」を履修したこともあり、感染症のことを色々勉強してみようと思いました。
といっても、難しいのは読めないので、分かりやすいのがいいなーと思ったら、こんな本が発売されました。
かわいいイラスト+4コマ漫画
シロ先生(しろくま)の研究所にツキちゃん(ツキノワグマ)がやってくるところから始まります。
シロ先生、ツキちゃん、その他の登場人物もすべてかわいい動物です。(動物だから「人物」ではないですね。)
このかわいい動物たちと一緒に、こわーい感染症を学ぶことができます。
感染症ごとに、まず4コマ漫画で概要を知り、文章で詳細を理解できるようになっています。
家庭の医学書として1冊
人間の歴史とは感染症との戦いといっても言い過ぎではないと思いますね。
つねに、感染症を発症する危険にさらされながらも、知恵をしぼり、助かる方法を模索しつづけてきました。
体調が悪いときには、専門家であるお医者さんに相談するのがいちばんいいのですが、このような有益な本を手元に置いておくと、心強いですね。
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