2021年度2学期(4日目)

2021年度2学期のテーマ 東京通信大学

毎日「今日も勉強できませんでした」みたいな記事ばかりでは、学習記録になりません。
カッコ悪い記事ももう書かなくてよくなりそうでよかったです。

今日は3科目を学習しました。

数学応用Ⅱ

数学応用Ⅱのテーマは「積分」です。

積分とは、微分の反対です。
数学応用Ⅰでは「〇を微分すると●となる」ということを学習しました。
今回は「●を微分する前は〇だった」の〇を求めることがテーマです。

ざっくり理解はできたので小テストも私の中では及第点。
だからよしとしましょう。

数学の授業は「入門Ⅰ」の頃から、1回×4講+小テストを終えるのに、どうしても時間がかかりがちです。
今学期からはできる限りスピードupでいこうと思います。

といっても、数学シリーズは今期の「応用Ⅱ」で終わりなんですよね。(汗

(授業内容)
第1回 不定積分
全体の講義時間:59分51秒
第1講 原始関数・・・12分39秒
第2講 多項式およびxの実数乗の積分・・・15分42秒
第3講 指数関数および三角関数の積分・・・14分50秒
第4講 逆三角関数の積分・・・16分40秒
資料のページ数・・・54ページ

人体の構造と機能及び疾病Ⅱ

相変わらずのがんがん詰め込み、わんこソバな授業です。
ただこの科目のいいところは、資料がかなりまとまっていることです。
重要ポイントはすべて文字色がピンク色にしてくださっていたり、各講の終わりには「まとめ」ページがあります。

(授業概要)
第1回 障害の概要(1)
全体の講義時間:55分17秒
第1講 視覚障害・・・12分39秒
第2講 聴覚障害・・・15分16秒
第3講 平衡機能障害・・・14分39秒
第4講 肢体不自由・重症心身障害・・・12分25秒
資料のページ数・・・94ページ

薬理学Ⅱ

数学応用Ⅱに続く、鬼門科目です👹

今回は「抗癌薬」がテーマです。
テーマとしては興味もあるし、分かりやすいかもと思ったら大間違い。
やっぱり難しかったです。

1点気づいたことは、生化学も履修していてよかったということです。
生化学Ⅰ(Ⅱでも登場するかと)で学習したTCAサイクルのことが登場しました。
(ちなみにTCAサイクルとは、人体でエネルギーを産み出す仕組みのことです。)
生化学の情報があれば、薬理学を理解する上でお役立ちのようです。

でも難しいんですよね。(*_*)

(授業内容)
第1回 抗癌薬
全体の講義時間:53分54秒
第1講 癌の概要・・・14分32秒
第2講 ワールブルグ効果、代謝拮抗薬・・・13分00秒
第3講 さまざまな抗癌薬・・・13分18秒
第4講 抗癌作用のある抗生物質、分子標的治療薬・・・13分4秒
資料のページ数・・・51ページ

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