人体の基礎と機能及び疾病Ⅰ(第1回)

apple 東京通信大学

この科目は、社会福祉士、精神保健福祉士の国家試験の受験科目だそうです。
私は情報マネジメント学部なので、国家試験を目指しているわけではありません。
でも、人間の体の仕組み、機能と病気を幅広く学習できる科目なので、知っておいて損はありません。高齢化社会を生きる上での、有用な知識を得ることができると思います。

講義時間と資料ページ数

第1回全体の講義時間:60分16秒
⌚第1講 ・・・ 14分09秒
⌚第2講 ・・・ 14分33秒
⌚第3講 ・・・ 16分01秒
⌚第4講 ・・・ 15分33秒

📚資料ページ数:85ページ

第1回の内容

産まれる前、産まれてから、幼児・成人となり、老年期までの、心身の成長と変化を学習します。

人の成長・発達と老化
📝第1講:胎児~乳幼児期の成長と発達
📝第2講:幼児期~青年期の成長と発達
📝第3講:胎児・乳幼児・児童・青年・中年期の知覚・精神の発達
📝第4講:老化

第4講は1講まるまる「老化」がテーマでした。
だれでも平等に年を取ります。避けて通ることができない事象です。
老化とはどういうことかを知ることにより、どういうことに注意をすればよいのかを考えておくことは有益であると思います。

わんこそばのような授業です。

この授業は、1講分の情報量がかなり多いです。(個人の感想です。)
とにかくじゃんじゃん出ます。
わんこそばのように、ゆっくり噛まずにするっといただき、次から次へオカワリをいただくのがよいと思います。

担当の杉本 由香先生は看護師さんとしても活動されているとのことなので、チャキチャキされていて、授業はテンポよく進みます。おかげでこの授業はまったく眠くなりません。

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