どの科目を履修すればよいですか?その2

coffee 東京通信大学

私は短大卒業だったので、学習期間は2年間でした。就職活動などもあり、実質1年半くらい?という印象でした。

今回も2年次の編入ですが、1年は留年するつもりで、履修計画を立てています。
時間をかけないことも大事ですが、時間をかけることもあってよいと思います。

そこで、前回の内容を、もう少し掘り下げてみようと思います。

入学後はまずこれを履修

「学術研究の本質」(大学共通・導入科目)は、情報マネジメント学部・人間福祉学部の色々な先生が登場します。
オリエンテーション的な雰囲気もあります。色々な先生のお話を聞くことができるので、授業のお試し聴講できるともいえます。

パソコンの操作が不安な場合はなる早履修を

スマホが教室になるTOUですが、レポートの提出などはパソコン、Officeが必要となります。
パソコンを使うことに不安がある場合は、ぜひ「情報基礎Ⅰ」(大学共通・情報科目)を履修されることをおすすめします。

ファイルの操作(コピー・貼り付け、圧縮と解凍)やWord・Excelの基本操作を、実際に操作を行いながら教えていただけます。

考える力、研究者への第1歩はこの科目から

最後におすすめするのは「知的生産の技術」(大学共通・導入科目)です。

この科目も複数の先生が登場するオムニバス授業です。
まずは情報を整理する色々な方法、研究者としての心構え、知的生産の実例の紹介などがあります。

メディア授業は受け身になりがちです。
入学直後は緊張感もあると思います。その緊張感も良くも悪くもゆるんできます。
授業は漫然と見ているだけ、聴き流しているだけみたいなことも出てきます。
私はそんなときに「知的生産の技術」を履修して、今一度、TOUで学ぶことを考えなおしました。

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